よくある質問

ACReserveについて

Q

どんなことができるのですか。

A

ACReserveは、大学で主に予約の対象物となる、部屋、備品、研究機器をはじめ、講座や面接等の予約をすることが可能です。

Q

現状、紙媒体で予約管理をしておりますが、システムを導入することによって、予約の流れは変わってしまうのでしょうか。

A

いいえ。ACReserveでは、現状の運用をそのままシステム化することが可能です。

Q

スマートフォンやタブレット端末から閲覧することはできますか。

A

はい。スマートフォンやタブレット端末からの閲覧は可能でございます。※オプション機能で各デバイスに最適化表示することが可能です。

Q

デザインや機能をカスタマイズすることはできますか。

A

はい。パッケージ費用に加えて、別途費用は発生いたしますが、お客様の運用方法に併せてカスタマイズをすることは可能でございます。

Q

ログイン認証は可能ですか。

A

はい。システムデータベースに直接登録したユーザに対する認証は可能でございます。

Q

shibboleth認証連携は可能ですか。

A

はい。Shibboleth認証連携を行うには、システムサーバをSPとして登録したIDPが存在する場合に限ります。

Q

クラウド型で利用したいのですが。

A

ACReserveは、クラウド版もございますので、クラウド型として利用して頂くことも可能でございます。

予約について

Q

施設と機器の予約を同時に行うことはできますか。

A

はい。※オプション機能で、施設と物の予約を同時に行うことは可能です。

Q

ログインをしなくても予約情報を閲覧することはできますか。

A

はい。IPアドレスの設定によって、限られたユーザは、ログイン認証を行わなくても予約状況を閲覧することが可能になります。※予約情報の閲覧のみ(例;学内からアクセスした場合は、ログインなしで、予約状況の閲覧が可能)

Q

予約の履歴データは残りますか。

A

はい。過去に行った予約の履歴も閲覧することが可能です。

Q

予約のタイプはいくつありますか。

A

予約のタイプは「部屋」「研究機器」「人」「講座」の4パターンから選択することが可能です。

Q

予約時にリマインドメールを設定することは可能ですか。

A

はい。管理者、利用者それぞれに予約通知の設定を行うことが可能です。

Q

A棟の中に、複数の教室(A1教室やA2教室)があるのですが対応できますか。

A

はい。1つの建物の中に複数の建物があった場合でも、グループに分けて表示することは可能です。

Q

1つの予約物に複数ユーザの予約を受け付けることは可能ですか。

A

はい。予約物毎に募集定員の設定を行うことが可能です。

Q

代理予約をするこはできますか。

A

はい。管理者権限では、代理予約をすることが可能です。

システム管理について

Q

予約の履歴データは残りますか。

A

はい。過去に行った予約の履歴も閲覧することが可能です。

Q

対象物毎に予約項目を変更することは可能ですか。

A

はい。予約対象物毎に、項目を変更することが可能です。

Q

対象物毎に予約条件を変更することは可能ですか。

A

はい。予約対象物毎に、時間等の予約条件を変更することは可能です。

Q

利用者の権限をそれぞれ設定することは可能ですか。

A

はい。「利用者」「管理者」としてそれぞれ権限を設定することは可能です。また、「利用者」や「管理者」の中でも、更に各権限を割り振ることも可能です。

Q

一度予約パターンを設定すると変更はできませんか。

A

予約パターンの設定は一度すると変更はできません。

その他

Q

システムの操作が難しいのでは。

A

導入時に利用手引書をご提示いたします。また、システムの初回アクセス時にシステムのヘルプツアーが自動で表示されるようになっております。また、「画面説明」のメニューから各ページの操作方法を確認することが可能です。