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2015年08月06日(木)

この記事を書いた人: kamiya kamiya

オンライン美術館

みなさまこんにちは。kamiyaです。
うだるような暑さにへとへとな今日この頃です。

本日はGoogleが行っている取組のご紹介をしたいと思います。

カルチュラルインスティテュート」をご存知でしょうか。

これは現在Googleが行っております20世紀と21世紀の歴史的資料をデジタルアーカイブを指します。
端的に行ってしまえば、インターネット上の美術館です。

2015年7月28日に日本の美術館 7 館が加わり、486 点の作品が新たに登録されました。

70 億画素のギガピクセルのカメラで撮影した絵画は、肉眼ではわからない細かな筆のタッチを映し出しています。

モバイルアプリも提供されており、Android端末から快適に閲覧することができます。

Googleが取り組んでいる社会への貢献は大規模であると同時に、企業が本当にこんなことやってるの?!と疑いたくなるほどです。

映画は映画館、絵画は美術館、とそれぞれ最適な空間で楽しむのも良いですが、気軽に多くのエンターテイメントに触れられるインターネット技術の可能性を改めて感じました。

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