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2014年07月11日(金)
ブラウザシェア率に変動は訪れるのか
macの新OS「Yosemite」が秋にリリース予定ですね!
英語が苦手なので読み方にいまいち自信がないので「ヨセミテ」で合っているのかが若干不安ですが、インターフェースが大変好みな予感がして、買い替えようか悩むところです。
いま使っているのはMacBook Proですが、購入したのは5年前。OSも古いし持ち歩くには重いし、、、そもそも最近は持ち出すことも少なくなったので買うならデスクトップかなと思案しております。
yamagamiさんも先日iMacデビューされていたしこれは後に続く流れでしょうか...!
またWindowsでも2015年に「Windows 9」の発表が予定されているとのことです。
ブラウザシェア率は...?
OSが進化すればブラウザもどんどん進化していくもの...
現在の各ブラウザのバージョンおよびシェア率はどうなっているでしょうか!?
300万サイトのヒット数からシェア率を導きだす「StatCounter」で現在のシェア率をみてみました。
ブラウザシェア率 (2014年6月) | Internet Explorer | Google Chrome | Firefox | Safari |
---|---|---|---|---|
世界 | 20.98% | 45.46% | 17.95% | 10.3% |
日本 | 41.44% | 28.85% | 13.73% | 10.91% |
StatCounter Global Stats - Browser Market Share
さすがIE、圧倒的
5月に起きた脆弱性問題も6月にはV字回復を見せようとしています。
とはいえ、世界のシェア率ではChromeが上回っていますし、日本でもどんどんシェアを伸ばしています。
日本では根強くユーザを保持しているIEと急成長のChromeの今後も目が離せないところです...!
なお、今回参考にした統計サイトでは上記の結果となりましたが、統計サイトによっては数値が大きく変わることもあるので、上記が全てというわけではありません。ご注意ください。
ちなみに、私は仕事でもプライベートでもFirefoxとChromeの同時使いをしていることが圧倒的に多いです。
やっぱりアドオン・拡張機能は手放せない...!