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2016年06月06日(月)
一つのホームページで、どんな端末にも対応。レスポンシブ・デザインとは?
こんにちは。sugitaです。今日は、弊社が行っているwebサイト事業の核となる、レスポンシブ・ウェブデザインについて解説します。
増えるスマホ用ウェブサイト
近年では公的なホームページはどこもスマートフォンに対応しています。
スマートフォン用のホームページが増えている理由はいくつかありますが、代表的なのは2つあります。
一つは、スマートフォンの普及です。現在、高校生のスマートフォン利用率は90%を超えていると言われています。スマートフォンではパソコン用のウェブサイトは見づらいので、専用のサイトが求められるのです。
もう一つは、検索エンジン対策です。検索したとき、スマートフォンに対応しているホームページの方が上位にランキングされやすくなります。大学や企業のような公的機関にとって、ホームページが上位に維持されることはとても重要な意味を持っています。そのため、スマートフォン用のサイトが求められるのです。
レスポンシブ・デザインでどんな端末にも対応!
しかし、スマートフォンやタブレットのために1からウェブサイトを作るのは困難です。とくに、大学や企業のような機関ではホームページの情報量が多いので、スマホ用のホームページを作るのは大変です。そもそも、ホームページがパソコン用とスマホ用に別々に分かれていては、管理するのも一苦労でしょう。
レスポンシブ・ウェブデザインを使えば、こうした問題を一掃できます。レスポンシブ・ウェブデザインとは、一つのホームページを様々な端末に対応させる技術です。パソコンで見た場合は通常どおりのホームページを見ることができますが、スマートフォンやタブレットで見ると、自動でレイアウトが変わるのです。
すでにパソコン用のホームページがあれば、それをレスポンシブ・ウェブデザインに加工することができます。一からスマホ用サイトを作るよりは容易なので、価格もお値打ちになるのです。
一つのホームページで、どんな端末にも対応することができる。最近ではレスポンシブ・ウェブデザインを取り入れたウェブサイトが増えています。
ただいま、レスポンシブ・デザインのキャンペーン中!
弊社ではただいま、大学向けに、レスポンシブ・ウェブデザインのキャンペーンを実施中です。
弊社の実績では、ある大学のホームページをスマートフォンに対応させたところ、閲覧者が2.5倍になりました。
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