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2014年03月05日(水)
おすすめ!Google webフォント
こんにちは、oginoです。
ついに花粉の季節が到来してまいりました。まだ寒いのに。まだ寒いのに。
3月に入ってからくしゃみとかゆみに襲われておりますが戦いはまだ始まったばかり。
めげずに行こうと思います。
さて、今回は「おすすめの Google webフォント」のお話をいたします!
Google web fonts とは
おなじみGoogleが提供する無料かつオープンソースのWebフォントです。
種類が豊富でソースを読み込むだけで使うことができます。
※ 残念ながら欧文のみで日本語は非対応となります。
webフォントというのは、CSS3から導入された仕様で、サーバー上にあるフォントを利用することでユーザーの閲覧環境に依存することなく任意のフォントで表示することが可能になります。この仕様により、いままで見栄えを良くするために画像化していた従来の方法が大きく変化しました。
おすすめ Google webフォント
Limelight
左上のレトロな印象のかわいらしいフォントです。
高品質なフリーフォントでおなじみの「Broadway」と同じタイプです。
私は某夢の国のような印象があります笑
Fredericka the Great
右上のセリフ調のクールな手書き風フォントです。
こういったフォントをテキスト状態で表示できるのはwebフォントの醍醐味ではないでしょうか!
Robot
左下、おなじみAndroid 4.0からシステムフォントとして採用されたフォントです。
Roboto ファミリーは3種類ありサンプルに使用した「Roboto」以外にも「Roboto Condensed」と「Roboto Slab」があります。
Playfair Display
最後は右下、とても上品なセリフ調フォントです。
海外セレブ雑誌のwebフォントとしても活躍している有名なwebフォントですね。
自分の好みを極めてこそのwebフォント
今回、私の独断と偏見と好みでいくつかのおすすめwebフォントを紹介いたしましたが、やはり自分で探してこそのwebフォントです。
webフォントに興味を持ちましたら、ぜひこの機会にGoogle webフォントへアクセスしていろんなフォントを見比べてみてはいかがでしょうか。
最後に手助けツールをひとつご紹介。
Google Web FontsとTypeKitのAPIを使用して作成されており、簡単にWebフォントの比較出来できます。
ぜひ好みのフォントを見つけて素敵なフォントライフを!