生活
2017年12月01日(金)
ノートPCの賢い選び方
皆様、寒くなってきましたね!sugitaです。
さっそくですが、ノートPCを購入するとき、何に注目して購入されますか?
見た目、性能、そして価格。どれも捨てがたいですが、私たちの目の前には「予算」という壁が立ちはだかります。
昔よりは安くなったとはいえ、まだまだノートPCは高級品ですよね。
そこで今回は、ノートPCの「賢い」買い方を特別に公開します!
注目ポイント① CPU
パソコンの頭脳であるCPU。ノートPCを快適に使えるかどうかを大きく左右するのが、このCPUです。
どれくらいの性能にするかは用途よって変わりますが、ふつうに仕事で使うには、Core i5くらいは欲しいところです。
経験上、動画編集するにはCore i7は必要でした。
迷ったら「Core i5」「Core i7」と記載のあるPCを買えばOKです!
CPUの種類:上にいくほど性能が高くなります。
- Xeon ( 企業向けの高価格CPU )
- Core i7 ( 高機能&高価格CPU )
- Core i5 ( 一般向けの高機能なCPU )
- Core 2 Quad ( i7 の前に主流だったCPU )
- Core i3 ( 価格も性能も標準のCPU )
- Core 2 Duo ( i5 と Quad の前に主流 )
- Pentium ( i3より低機能&低価格 )
- Celeron ( かなり機能を抑えた廉価版 )
- Atom ( 性能と消費電力が最も低い CPU )
注目ポイント② メモリー
CPUは頭の回転の速さだとすると、メモリーは記憶力。記憶力が低いと、せっかくの頭の良さが活きません。
というわけで、CPUの性能を「落とさない」ために、メモリーは4GB以上(動画編集並みの複雑な作業をするには、16GB以上)をお選びください!
ちなみに、メモリーには、4GB、8GB、32GB、64GBなどがあります。
注目ポイント③ HDD、SSD
プログラムファイルや、自分で作ったファイルを保存する「ドライブ」。
実はHDD(ハード・ディスク・ドライブ)とSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の2種類があります。
HDDの方が容量の大きいものが多いですが、SSDの方が高速で動きます。
たとえば、SSDの方が、PCのスイッチを入れてから起動するまでが早くなります。
でも、HDDなら、ノートPCでも容量が1TB(1000GB)や2TB(2000GB)のものもあります。SSDだと128GB~250GBが多いです。
両方を内蔵している機種もあるので、用途に応じてチェックしてみてください!
注目ポイント④ 光学ドライブ
ノートPCを買う場合に、意外に見落としてしまいがちなところ。
それは、DVDを見たりするための光学ドライブがついているかどうか。
ウェブサイトでカスタマイズして注文するような場合だと、うっかり光学ドライブがついてない機種を選んでしまう人もいます(え、私じゃない...ですよ)。
お気を付けくださいませ!
注目ポイント⑤ 画面サイズ
ノートPCの画面サイズは、意外に重要だと感じています。
13.3型(13.3インチ)、14型、15.6型と、数字が大きくなるにつれて、画面も大きくなります。
15.6型のPCが多いですが、それでもやはり画面サイズはデスクトップ型よりは小さいです。
でも、15.6型が持ち運べるノートPCの大きさの限度でもあります。
実際に触ってみてご検討ください!
できるだけ安く買うには
それは、企業秘密。
いえ、そんなことありません!
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