元気の源は朝食から

こんにちは。
手先、足先が冷えてきたことにより寒さを実感しておりますkamiyaです。

みなさまは朝食を食べていらっしゃいますか？
私は基本的に食べないことが多い生活を送っております。
自分でも良くないとは思いつつ、朝はバタバタしてしまいご飯を食べる時間をつくることができておりません。

立命館大学では最近在学生に対し、朝定食を100円で提供するという試みを始めたそうです。
 

■「100円朝定食」提供をプレスタート！大学生の朝ごはん事情を改善　朝ご飯を食べて1日の効率をアップ！

思い返してみると、私は大学生活を1人暮らしで過ごし始めた時から朝食を取る習慣が無くなっていきました・・・。

このような生活習慣の乱れは本人ではなく、むしろ父母が心配するのでしょう。
立命館大学では、父母教育講演会の支援を受け、この価格を実現しているそうです。
100円で朝食を提供している時間には制限があるようですが、この魅力的な価格であったら多少早起きしてでも学校に行く学生さんはいらっしゃることでしょう。
私の通っていた大学で実施されていたのなら、友達を誘って毎朝食べに行ってたと思います（笑）

朝食を食べるということは、単に空腹を満たすという欲求解消のためだけではないそうです。
朝起きた時は、血糖値が低く、内蔵や神経、脳の働きが低下した状態です。
こうした機能を正常に戻し、意識がしっかりして身体を目覚めさせるのが眠っていた体と頭を目覚めさせ、1日の生活リズムを規則正しくする、これも朝食の役割です。

朝食を抜くとエネルギーが行き届かず、体温と血糖値が上がりません。
集中力や記憶力を午前中から高めるためには、朝からご飯を食べることによって脳の働きを活発にさせることが効果的なのです。

私も生活を見直し、1日を効率的に動くために朝食の重要性を認識しなくてはなりませんね。
規則正しい生活を送り、きびきびと業務に励んでいきたと思います！