生活

2015年10月13日(火)

この記事を書いた人: Asaoka Asaoka

餅投げ

こんにちは、asaokaです。

一昨日、地区の神社のおまつりにいきました。
おまつりの目当ては餅投げ。
毎年10月に行われる地区の神社の餅投げは、子供が楽しみにしているイベントの一つです。

餅投げは、3部に分かれています。

  • 未就学児の部(乳幼児)→手渡しでお菓子の詰め合わせの袋が一つもらえる
  • 小学生の部の餅投げ
  • 一般の部の餅投げ(中学生以上)

息子(未就学児)が、手渡しでお菓子の詰め合わせの袋を一つもらい、乳幼児へお菓子がをもらい終わってから小学生の部の餅投げが始まります。
娘(小学2年生)は、大きなビニール袋をもって餅投げ会場へ。

「いっぱいとる!」と、はりきる娘。
去年はさっぱり拾えなかったのに、今年は餅拾いに燃えている様子。
周りは娘よりも体格の大きな小学生ばかりで、餅投げ開始と同時に娘を見失ってしましました。

小学生の部が終わり、一般の部の餅投げの時間になっても娘がなかなか見当たらず・・・

餅投げが終わってみんなが帰りだした頃に、ようやく娘と再会しました。
見ると、手も体も泥だらけ。

どうやら、泥まみれになるくらいに餅拾いを頑張ったようで、
娘がもっているビニール袋には誰よりも沢山の戦利品にが入っていました。

餅投げの戦利品

  • 息子(未就学児の部参加)→お菓子の詰め合わせの袋1個
  • 娘(小学生の部)→お菓子14袋 お餅3つ お金400円
  • 私(一般の部参加)→お菓子3袋

 

餅拾いの戦略

どうやってたくさん拾えることができたのか、娘にきいたところ、
去年全く拾えなかったから、今年は戦略を立てたそうです。

娘の戦略を要約すると

  1. 餅をまく人の正面、中間より少し前のほうの場所を陣取る。(去年いっぱい拾っていたひとが多かった位置だそうです)
  2. あえて、自分のお友達のそばには行かずに、背の大きな見知らぬ男の子の集団のそばにする。
  3. 大きめのビニール袋を用意してたくさん戦利品を入れられるようにする。
  4. 空中に飛んでいるものは背が小さいからとれないのであきらめて、落ちてきたものを早く拾うことに専念する。

だそうです。
小学2年生でも、意外と考えているものですね!
なによりも、娘が沢山お菓子を拾ってくれたおかげで、当分おやつを買わなくて済みそうです。

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