生活

2016年09月07日(水)

この記事を書いた人: kamiya kamiya

どうしようかな、Lineモバイル

シンゴジラを3回見て、来週4回目の鑑賞を決めたところのkamiyaです。
本当はIMAXでも見たかった・・・復活してたのに・・・。

今年になっていつ発表になるかなとワクワクしていたLineモバイルの詳細が、9月5日に発表されましたね。

コミュニケーションアプリとして日本で圧倒的に使われているLineがついにMVNOに参入ですね。

MVNOとは

「MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」と言います。「IIJmio」「楽天モバイル」「mineo」「U-mobile」「NifMo」「UQ mobile」といった会社やブランドがMVNOです。
MVNOには対義語として「MNO」があります。 「MNO」とは「Mobile Network Operator」の略で、日本語では「移動体通信事業者」といいます。皆さんおなじみの「ドコモ(docomo)」「au」「Softbank(ソフトバンク)」といった会社がMNOです。これらMNOのことを「キャリア」という呼び方をすることもあります。
http://simchange.jp/comparison-mvno/ より

Lineモバイルについて

私個人としてLINEモバイルに魅力を感じる点は、カウントフリー機能があることです。

コミュニケーションフリープランでは、LINE・Twitter・Facebookの通信料は、利用データ量としてカウントせず、使い放題になります。これがカウントフリー機能です。
例えデータ利用制限が課されても、この3つのデータ利用は高速通信を維持できます。(3日で1Gまでのような制限はあるようですが、普段使う分には超えない量ですかね)
これは素晴らしすぎますね。

スマートフォンの使い方は様々ですが、私が使用する機会が多いのはLINE・Twitter・Facebookですので、ドンピシャでこのプランの恩恵を受けられそうです。

このカウントフリー機能については、IP アドレス、ポート番号、パケット内容のうちヘッダの一部をを機械的・自動的に識別して実現しているそうです。
Twitter・Facebook両社と密接な連携体制があれば信頼も増すんですが、そうでもなさそうな感じ、なんでしょうかね。
まだ発表されたばかりなので、なんとも言えません。
この識別方法だったら公式アプリ以外からの利用もフリーだと思ってるんですが、そういう細かいところも正直使ってみないと分からない。これがなんともむず痒いです。

直ぐに乗り換えてやるぜ、という意気込みとまではいきませんが、使ってみたいという気持ちは高いです。

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