生活

2014年08月20日(水)

この記事を書いた人: Kurahashi Kurahashi

高校生のSNS利用の実態

こんにちは。kurahashiです。

8月も終盤になってきましたね。まだまだ暑いです・・・

 

本日は「高校生のSNS利用の実態」についてお話をしたいと思います。

 

SNSとは・・・

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: social networking service、SNS)とは、インターネット上の交流を通して社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築するサービスのことである。(wikipediaより)

 

いま日本で流行っているものは主にLINE、Twitterなどがあります。

SNSはとっても便利です。文字、画像、動画を発信・収集したり、世界中のどんな人とも容易に連絡を取ることもできます。

高校生の中でもSNSはとても流行っているんです。ちなみに私が高校生(5年前)の時はmixiがとても流行っていました。あしあと機能の廃止から急激に廃れてしまいましたが・・・。

 

SNSの利用率

SNSを利用することで、世界中の多くの人と接することができます。また依存性も高く、現代の高校生はSNSなしでは生きていくことができないといっても過言ではないと言えます。

総務省の「2014 高校生SNS利用調査」によると、高校生の91%がSNSを利用しています。駅や電車の中で周りを見渡すと、殆どの人が片手にスマホを持っていますよね。(私もSNSに依存気味ですが・・・)

 

SNSの危険性

SNSは便利ですが、やはり良いことばかりではありません。最近ではSNSを通じた凶悪事件が多数あります。

また「SNSでよくやり取りする対象は?」という質問で一番多かったのが、「SNS上だけの友達」という結果が出ています。(総務省調べ)

顔も名前も知らない人と容易に連絡が取れるSNSは、本当に危険なものでもあります。

ある高校生にこのような質問をしたところ、「SNSを通じて知らない人と連絡を取ったり、会ったりすることに対してあまり抵抗はない」と言っていました。

SNSの浸透により、ネット上と現実の境目が曖昧になってきている気がします・・・。

 

これから

これからはネット世界がさらに発展し、高校生に限らず「コミュニケーションのデジタル化」に拍車がかかるでしょう。

そんなデジタルの世界に飲み込まれないように、「アナログなコミュニケーション」を大事にしていきたいと思います。

 

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