生活
2014年07月17日(木)
恐るべしスマートフォン
こんにちは。夏も本番に近づいてきましたね・・・。kurahashiです。
この暑さからすると8月を乗り越えられる気がしません。
さて、今日は「恐るべしスマートフォン」ということで、スマートフォンの何が恐ろしいのかご説明したいと思います。
スマートフォンの普及率!!
2014年3月に内閣府が実施した調査によると、スマートフォンの世帯普及率は57.4%にもなっています。約過半数の過程でスマートフォンが使われているそうです。
また、いわゆるガラケーの普及率は73.7%となっています。この数値から見ると、もっとスマートフォンが普及してそうなイメージもあるのですが、ここ数年で国民の2人1人が所有しているまで普及率が上がっているのですから、驚くべきことでしょう。さらに私たちの世代(20代)では、80.6%が所有しているとのデータも出ており、若くなるにつれてスマートフォンの普及率は上がっています。
私が大学に入学した時、スマートフォンがとにかく欲しくて、iphone3GSを買ったのですが、その頃はスマートフォンは全然普及しておらず、持っているだけで人気ものになれました。(なれたような気がしただけかもしれません・・・泣)
今ではみんな画面をすいすいタッチしてる時代になってしまいましたね。
スマホ依存症!?
スマートフォンが多くの国民の手に普及したことによって、個人的にとても思うことは「スマートフォンの依存」です。
電車に乗っている時も、友達と一緒にいるときも、ご飯を食べている時も!?こんな光景は珍しくありません。
そこで、スマホ依存症かどうかが1発でチェックできる方法があるそうです!!
それは・・「スマートフォンを持つ手の小指の内側を触る」だそうです。
スマートフォンをもっている時間が長いと、小指の内側の骨がへこんでいるとのこと。まさかね~、スマートフォンを持ってるだけで小指がへこむなんてことはないですよ!!半信半疑でしたが私も早速チェックしてみました。
「えっ、えええええ!!」
ショックです。へこんでいました。びっくりするほど・・・・。その事実を受け止められず、左手の同じ部分を触ってみましたが、
「へ、へこんでいない・・・・」
このブログを書いている途中で気づきました。なんかすごいショックです。
依存しているという意識がなくても、依存していたんですね・・・。確かにスマートフォンを手にいれてから触らない日はないですもんね。そりゃへこんじゃいますよね。分かりやすく手の画像をアップしようとも思ったのですがショックで無理でした。
皆さんも一度チェックしてみてください・・・
スマートフォン依存症の治し方
スマートフォンの依存はアルコールなどと同様の中毒性があるそうです。こ、こわい。
治し方として以下の方法がありました。
充電器を持ち歩かない
でも、最近のスマートフォンってけっこう電池持つんですよね。もうこうなったら充電は3日に1回とかにしたら・・・・無理です。
通知機能を使用しない
この方法はやってます。通知がくると気になって仕方ないですもんね!LINEなどの通知も一切OFFにしてます。気付かないことが多く、怒られる時もありますが・・・。
電源を強制的にOFFにする
これは最終手段です。でも自分の意思に負けてすぐONにしちゃうので、意味ないです。
以上のことから、完全に私は「スマートフォン依存症」ということが分かりました。
これは重傷だ・・・利用頻度を減らそう・・・・。
今日からスマホとの戦いがはじまります。(すぐ負けそうですが)