生活
2017年06月28日(水)
AIに働き方のアドバイスをもらう?
こんにちは。horiです。
もうすっかり梅雨になり、きっとあっという間に夏が来ますね。
あっという間に変わったものといえば、AIの能力が思い浮かびます。
5月に行われた将棋の名人とAIが戦う電王戦ではAIが2戦とも勝ってしまいました。
N●Kで放送されたAIの特集では、AIが働く人を判断するようになっていると紹介されていました。
バス会社で事故を起こしやすいドライバーを発見して、再教育の必要性を判断したり、
社員が記載したアンケートから社内カウンセリングの要・不要を判断していたり。
あとはこんな実験結果も出てきました。
「日立、AIによる働き方アドバイスで職場の幸福感向上に寄与(IoTNEWS)」
「日立、AIによる働き方アドバイスが従業員の幸福感向上に寄与することを確認(マイナビニュース)」
職場での働き方に対してAIを使ったアプリがアドバイスをしてくれて、
アプリの利用時間が長いほど、組織の幸福感が上昇して業績向上につながるというお話です。
AIの開発に関わらない人、ゲームをやらない人もどんどんAIとの接点が増えていきますね。
そういえば英語学習にAI英会話アプリを導入した学校もあるそうです。
「品川女子学院が英語の自主学習に「AI」導入 その狙いは? (ITmedia NEWS)」
将来は私も日常生活でAIと会話してたりするんだろうか、と思うとわくわくしました。