音楽と記憶

こんにちはyumiです。

先日とあるアーティストのライブに行ってきました。「Thanksgiving 25」と題しているだけあって、セットリストは過去の懐かしい曲でいっぱいでした。

音楽を聴くとその曲をよく聞いていた当時の記憶が一瞬でよみがえることありませんか？
今回のライブ中は良くも悪くもその当時の記憶がよみがえることが多々あり、感情を揺さぶられるライブでした。

そこで「音楽と記憶」について調べたところ、こんな記事にたどり着きました。
「曲を聴くと記憶がよみがえる？　音楽と記憶の関係性について」

なぜ、音楽はこれほどまでに記憶と密接なのでしょうか。

それは「右脳」と「左脳」が関係するようです。

右脳はイメージをつかさどり、左脳は言語などの考える力をつかさどると言われています。音楽を聴くという行為は「右脳」を刺激するため、イメージする力を向上させます。
なので、耳にした音楽が懐かしいものであった場合は当時の記憶を、まるで昨日の出来事のように鮮明に思い出してしまうのだそうです。

この記事にもあるように充実していた時期に聞いていた音楽を聴くと、スイッチを「オン」にできるとのこと、試してみる価値はありそうですね。

私も音楽にはたくさん勇気づけられ、助けられました。
無条件に楽しくなれるのも音楽の楽しさ！
翌々日になっても声のかすれが治らないほど、年甲斐もなくはしゃいできましたがもう次のライブに行きたくなっています。
やっぱり生の音楽は最高です！

余談ですが、私は大好きなアーティストのアップテンポの曲をかけながら掃除をするのが好きです。
こんな風に生活に密着している音楽、脳と密接な関係を持つのも納得できますね。

さあ、次のライブはいつだろう。。。