生活
2015年05月18日(月)
選挙の意義について
こんにちは。uchimotです。
今回初めて投稿させていただきます。
ちなみにすべてにおいて未熟ですのであしからず。
いきなりですが、5月17日に「大阪都構想」の是非について、大阪市で賛否を問う選挙がありましたね。
結果は賛成およそ69万票、反対およそ70万票という結果で、都構想実現の道はなくなりました。
私自身は賛否の結果よりも、このかなり拮抗した票数と20代・30代の投票者が多数いたという事実に驚きました。
これまでの与党、野党の選挙を振り返ってみても、どの選挙でも圧倒的多数での票獲得での勝利が印象強いです。
しかしながら、今回の結果を見ると、多くの市民がこの都構想の是非について関心をもっていたということでしょう。
しかも若者の選挙離れが叫ばれている昨今、投票に行ったことはとても大きな意味があったのではないでしょうか。
もしあと1万人が賛成に投票してたら、、、ということを考えると民意というものがいかに重要なものか痛感できませんか。
今回の選挙は、大阪だけでなく、日本の選挙のあり方、また選挙に参加する意義が見えたようにおもいます。
一国の平和を維持するには、一人一人が選挙に参加すること、またメディアが権力を監視し、国民に真実を伝えることが必要だと感じます。
皆さんもぜひ選挙に投票に行きましょう!
P.S.twitter依存症です。今後もよろしくお願いいたします。