ネクタイと私

はじめまして。新入社員のkurahashiです。

初ブログです。

何を書こうかとてもとても悩みましたが、やはり新入社員は新入社員らしい内容にしたいと思います。

私は毎朝スーツを着る度に悩むことがあるんです。

それはネクタイ。そのネクタイについて考えてみたいと思います。

心理学では、身に着けている物の色によって相手に与える印象が変わるといわれています。また、相手に与える印象だけでなく、ネクタイの色や柄、これは自身の心とリンクしているのではないかと私は考えています。

ではネクタイの色によって、相手にどんな印象を与えるのか調べてみました。

赤は情熱的な印象を与えるといわれています。赤のネクタイは「自分のことを積極的にアピールしたい時に身に着けるとよい」といわれています。

確かに赤はアクティブな印象を感じます。ちなみに今日の私のネクタイは赤です。気合い入れています。

青は信頼感を与え、相手の感情を落ち着かせる効果があるといわれています。冷静で知的な印象を与えるともいわれています。

青は私がよく使用するネクタイの色でもあります。私の場合は、自分の心を落ち着かせる時にも青のネクタイをします。しかし、なぜか天気のいい日に青色を付けてしまします。

黄色には明るい印象があり、相手を和ませる効果があるといわれています。若く見られる効果があるともいわれています。

黄色はとても顔が明るく見えそうです。しかし、私は持っておりません・・・。　

黒やグレーは落ち着いた、クールな印象を与えるといわれています。

黒色のネクタイは自分には少し扱えない気がします・・・。難しいです。

このようにネクタイの色によって、こんなにも相手の印象づけが変わるということには驚きました。これからは社会人として、スーツで人と接することが多くなると思いますので、シチュエーションによって、ネクタイを使い分けるようにしたいと思います。