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2015年12月24日 掲載
2016年1月12日(米国時間)を過ぎると Microsoft 社が提供するウェブブラウザ「Internet Explorer」(以後、IE)のサポート対象が"各Windows OSで利用可能な最新版のみ"にサポートポリシーが変更されます。
最新バージョンに対応されていないお客様は移行の計画をおすすめいたします。
例えば、サポート終了以降に発見された脆弱性に対しても、マイクロソフトから新規にセキュリティ更新プログラムや修正プログラムが提供されることはありません。攻撃者はこのような脆弱性につけ込むことにより、サポート終了後の製品を利用し続けるユーザーに対して優位に立つことになります。
また、脆弱性に対処するセキュリティ更新プログラムが提供されないため、実質的に「ゼロデイ」攻撃の危機に永久にさらされることになります。