※上記のアドレスバーはchromeでの表示です。
FirefoxやInternet ExprolerにもSSL化(=HTTPS化)したものには
アドレスバーに鍵マークの記載がございますので、
一度ご自身で管理されているウェブサイトをご確認ください
「常時SSL」とはWebサイトのトップページからまるごとWebサイト全体をHTTPS化にすること。GoogleがHTTPSを検索ランキングのシグナルとして採用すると宣言してから、フォーム等の情報を入力して送信するページでない場合でも、各ブラウザでHTTPでの通信の場合「この接続は安全ではありません」と表示されてしまうようになりました。これにより大手の企業はもちろん、常時SSL化は世界規模で始まっています。そしてこの先アドレスバーに鍵があることは「より安全」から「あって当たり前」の認知に変わっていくことでしょう。
私たちエー・シー・プラネットは常時SSL化のサービスも行っています。SSL化についてお悩みの方は是非お気軽にコチラからお問い合わせください。
あるサイトのデータによると、約80%の方が、Webサイトのアドレスバーの表示を気にしているという結果になりました。しかも、個人情報を送るようなお問い合わせページだけでなく、すべてのページで暗号化されているかどうかもチェックしているそうです。そして「常時SSL化」という単語自体を認知している人は約90%にものぼるというデータも出ております。そのため多くの常時SSL化の対応は迅速にとられています。 ※参考文献:ファーストサーバ株式会社 アンケート結果からみる「常時SSL」の現状より(2017.04.17 公開日) https://zenlogic.jp/aossl/basic/enquete/
近年、個人情報の漏えいがどれほど恐ろしいかはニュースなどでもうご存知でしょう。そして教育関係でWEBサービスを展開している方は、なおさら個人情報の保護について大きな責務を感じているのではないでしょうか。毎年多くの学生さんが興味のある学校を選んでホームページを閲覧していただいているのに、そうした学生さんなどの情報が脆弱なセキュリティ対策によって漏えいしてしまうのは非常に悲しいことです。また教育機関のサイトというのは毎年非常に多くの方が利用します。そうした膨大な量の個人情報を取り扱っているにも関わらず、以前のままのセキュリティ対策で安心してはいけません。そして、漏れた情報はもはやお金で解決するような問題ではないのです。セキュリティだけでなく、危険性も時代とともに進化します。 いざ情報が漏れた時に「もっと早く対処すればよかった」では遅いのです。 そこで、私たちエー・シー・プラネットはWEBサービス面で各学校様の教育支援をさせていいただいております。
「何から始めたらいいのか分からない」
そんなご質問でも大丈夫です。
少しでもセキュリティの向上をお考えの方はお気軽にコチラからお問い合わせくださいませ。
「今アクセスしているページは自分の情報を守ってくれているのか。」ユーザ視点からもWEBサイトの安全性を教えてくれるのがこの「鍵マーク」です。ブラウザ(Chrome、Internet Exproler、Firefoxなど)によって表記は違うものの、HTTPS化(暗号化通信)されているページは必ずこの「鍵マーク」があります。そしてそれはユーザにとっては安心できる大きな一つの材料であり、信頼性に大きくつながります。「もうHTTPS化にしてあるよ」という方の中にも上手に暗号化されていない場合もございます。検索エンジンの一覧には「https://」という表記になっているのに、実際のページを開いてURLバーを確認すると鍵が表示されていなかったりします。これは上手くHTTPS化されていない一例です。
エー・シー・プラネットは専門の知識を用いてお客様のWEBページの信頼につながるセキュリティ向上を支援します。
気になった方はお気軽にコチラからお問い合わせくださいませ。
WEBサイトすべてのページをHTTPSに変えることは非常に手間のかかる作業です。
しかし、この先エンドユーザが見るアドレスバーの鍵は
「より安全」というよりも「あって当たり前」のマークへと
認知が変わっていくことでしょう。
SSL化についてならどんなご相談でも構いませんので
お気軽にお問い合わせくださいませ。